日曜日、仕事が終わってうちに帰ってみると、また電車がひっくり返っている映像が映っていました。何が起こったのか…と見ていると、羽越本線の特急いなほ号が脱線転覆したようです。
事故が直線区間で起こっていること、事故時かなりの荒天であったこと、また車両が485系で、西日本の207系のような軽量構造の車両でないということを考えると、事故の「外見」は福知山線事故とよく似ていますが、原因は全く別種の事故と見るべき…少なくとも「同種である」と考える根拠は明らかに欠けているでしょう。
当日深夜、某テレビ局でのニュースでのインタビューに答える乗客。
「いや、電車が遅れてるから、直線区間で取り返そうってちょっと飛ばしてないかって話してたんだけど…」
本当に飛ばしていたのかもしれませんが、その一方で雪・風による横揺れ、もしその手前で徐行をしていればその速度差で飛ばしていたように感じただけという可能性もあります(後の報道で、運転手が100km/h前後で走行中と証言していると聞きましたが、速度超過であるかは分かりません)。
ただいずれにしても報道する側に「福知山線事故との類似した事故」という思いこみがあり、仮に結果として速度超過が主原因であったとしても、発生直後の報道としてはどうなんでしょうか…やや疑問を感じます。
事故で犠牲になった方のご冥福と、お怪我をなさった方の一日も早い回復をお祈りします。
2005年12月27日
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[特急脱線転覆]3人死亡33人負傷 山形・JR羽越線
Excerpt: [特急脱線転覆]3人死亡33人負傷 山形・JR羽越線25日午後7時15分ごろ、山形県庄内町のJR羽越線砂越(さごし)―北余目(きたあまるめ)間の最上川にかかる「第2最上川橋梁(きょうりょう)」付近で、...
Weblog: 陶芸ブログ 炎と土にたわむれて
Tracked: 2005-12-28 02:09
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そうですね…ちょっと鉄道好きには悲しい1年でしたね…。今回の事故はあまり乗務員には責めのない事故であるような気はしていますが、それでも事故は事故ですからね…。残念です。