昨日はライブイベント、POPLAB.02本番でした。
まずは忙しい中お越し頂いたお客様の皆様に感謝です。楽しんで頂けたでしょうか?
イベント全体の印象。生とテクノが一つのイベントの中できちんと融合したイベントだったってこと。フライトレックとうちが生路線で来て、演奏は相当生なんだけど曲調的にはテクノと相通じる要素をもった
ミューズリーがうまく間を繋いで、ご機嫌テクノのエリアライト、そして大トリのミキサテライトまで進んでいく流れ、見事でした。また、ライブハウス自体の音の鳴り方が、高音が耳に痛いこともなく、僕なんかは割と好きな音が出ていました。素晴らしい演奏を聴かせてくれた参加バンドのみなさん、見事な「配役の妙」を見せてくれたレーベル主宰のニシザワ君、楽しい時間をありがとうございました。
自分自身はどうだったか?甘いと思う人もいるかもしれないけど自己採点は70点。
今回のライブはらくたにとってまともに人前で演奏すること自体(
結婚式の余興程度のものを除けば)高校生以来、それもまともなライブハウスでのライブは初めて、ということを考えれば、相当な緊張感は予想されていました。一曲「ハーモニカを吹き忘れる」という大きなチョンボをしたが、相方の落ち着いたフォローによって、そこで演奏された楽曲自体を崩壊させる理由にはならなかったと見ていいので、まぁ、予想の範囲内ということで(笑)。
ただそうは言っても演奏自体は必ずしも満足行くものとは言いがたく、何より鍵盤ハーモニカの「拍数の数え間違え」は痛かった…。あと大きかったのは歌で前半から(ぶっちゃけリハーサルから)飛ばしすぎ、一番聴かせどころのファル
セットの音程がきちんと決まらなかったことも痛かった。それ以外にも細かい
ギターの音色変更忘れやギター演奏上のミスはかなり数限りなくあった。それでも歌詞の間違えは一箇所しかなく、全体としてはまずまず声も出ていたって言う点はよかったんじゃないかな。
演奏部分はベストが出来て60点/100点くらいだったんだと思うけど、予想の8割はいけたんじゃないかな。で、50/100って採点。
今回のライブではとにかく「
音楽」と「MC」で観客に向かってどれだけ語りかけることが出来るか、ってことがらくたの中の隠しテーマだった。この点に関してはかなりいいところまでいったんじゃないかな…って気がする。勿論サクラっていうか、僕らが呼んだお客さんって言うのも相当数いたし、そこが暴れてた、って感じもあった。そこで「内輪受けっぽい…」と不快に思ったお客さんもいたかな…って言う点が気になってた。けど後でMDで録音したものを聞いてみたら、「ハーモニカ忘れてた!」のところでは僕らのお客さんだけじゃでない大きさの笑い声が入ってた。少なくともその場面ではたくさんの人たちがこっちを向いててくれたんだな、っていうことが実感できた。あれだけで90点/100点あげてもいいかな、と思う。
「引き込む」ことまでは出来てなかったとは思うけど、そこにいる人たちを
ステージの方に向けようとする気持ちを伝えることは出来たと思う。お客さんに「暖かかったね!」とか「迫力あったね!」って言ってもらったのは何よりの誉め言葉でした。
後の10点は、そこに居合わせた全てのお客さんに「暖かかったね!」「迫力あったね!」と思ってもらえたって実感出来た時につける点数かな。本当にお客さんを「引き込む」だけのいろんな意味での「技術」が備わった時につけられる点数だと思うので、今回は現状で付けられる甘々な最高点をつけておきます。
で、その二つの要素の平均が70点/100点ってこと。
そもそもなんでこんなに甘々な採点をしたかっていう、根本的な問題を言ってしまえば、結局「自分にとって楽しく、充実した、満足なライブだった」っていうのが理由じゃないかな。
あぁ、楽しかった!