<もともとコンピュータ嫌いの僕は、ずいぶん長いことシーケンサー+ハードディスクレコーダーの組み合わせを中心に組み立てられたシステムを使っていたんですね。しかし世の中の流れに飲まれる形で(笑)ちょうど1年位前のことですが、音楽製作にコンピュータに導入しました。
しかし、いきなりすべてのシステムをコンピュータに移行するのも不安だったため、ひとまずハードディスクレコーダーは残したままにしてあったんですね。

KORG D1600
コンピュータを使っていくにつれて、使い慣れてきたし、またあれこれ設定していくうちにシステム自体も安定してきたこともあり、このレコーダーは開店休業状態になっていたんですね。しかしそれでもこれを残しておいたのは、家ではどうしても本気で歌えないので、主に外でボーカル録りをするときに持ち出せるレコーダーとしてとっておいたんですね。
ところが…こいつ、でかすぎるんです。もう少し小さくて持ち運びが楽ならいいのに…という不満点があったんですね。もう一つ、データを吸い上げるときにはいちいちD1600をMTCで同期を取りつつ再生させる必要があるのもかなり面倒です。D1600のマイナーチェンジ版だとUSB経由でのデータ転送機能が追加されているんですが、この魅力的な機能もない…。
そうこうするうちに、
FOSTEX・MR-8HDというのが発売されました。市価は大体4万円くらい。なかなかお値ごろ感もあり小さくて軽いし、HDは40GB、USBもついてます。これはいいなぁ…と前々から狙っておりました。
ところで、前のエントリーでお話したとおり、8月にライブが決まりました。前回のウスバカゲロウのライブのときは、バッキングトラックを当時使っていたシーケンサー、
YAMAHA・QY700で作っていたのですが、こちらは早々にドナドナしてしまっていますので、今回はどうやってバッキングを流すか…を検討していきついたのは…D1600を買い換える」という結論です(笑)。
候補としてはMR-8HDのほかに、フラッシュメモリーをメディアとした
MR-8mkUも検討の対象です。基本的な機能は僕にとってはどちらでも必要にして十分です。比較対照のポイントは「持ち運び用のレコーダーにHDは不安だが、フラッシュメモリーは容量あたりの単価が高いし…」という点。楽器屋さん2店で訊いてみると、どちらでも「持ち運びを前提とするとHDには不安要素はある」という答え…ちなみに2店のうち1店ではMR-8mkUがおいていなかったにもかかわらずその答えでしたからね…。
というわけで…

はい、うちの新入り、FOSTEX・MR-8mkU君です。
ちなみにダウンサイジングの効果はなかなか覿面。


幅は大体半分。奥行きは大体3分の2くらいでしょうか。
さて、もう「機材が揃わん!」という言い訳もできないんで…ライブの準備始めます(笑)。